日本で唯一のCSA会員である奈良橋陽子は、NYで演技を学び、日本人俳優を数多く演出しています。　キャスティングではスティーブン・スピルバーグの「太陽の帝国」でキャリアをスタートさせました。これまでに映画を中心に最も適した日本人俳優たちを作品に紹介しており、エドワード・ズウィック監督の「THE LAST SAMURAI」で渡辺謙を、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督の「BABEL」では菊地凛子を世界に知らしめ、作品に適した強力なキャスティングを実現して参りました。また、作品形態は映画、テレビ、配信向けコンテンツ、広告などのあらゆる形式に対応。ジャンルもコメディ、ヒューマンドラマ、ホラーなど幅広く対応します。本当に障害を持たれている方や特殊な技術を必要とするキャスト探しも、さらに厳しい監督の要求のなかで答えてきています。日本の文化で成長した日本人らしい俳優、また、海外で成長した異国の文化を持った日本人など、多様なニーズにお答えします。